小島秀夫監督がKONAMIを退職、独立してコジマプロダクションを設立 これでもう、思い残すことはない

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本日が正式発表の日となりました。小島秀夫監督がKONAMIを退社し、コジマプロダクションを新規設立。まずSCEのサポートを得てPS4独占で新規タイトルの提供がアナウンスされています。


やったぜ。

今日は動きが慌ただしかったですね。

朝、日経が「小島秀夫氏がKONAMIを退社」と報じたかと思えば、その後国内メディアがKONAMIに言質を取って、そして監督からの正式発表+SCEからのお知らせ。

もう、どのタイミングでコラム書こうか悩みに悩みましたが、一旦落ち着いたみたいなので、ここで。

まず日経の段階では飛ばしを疑いました。今回に関してはその確率は低いだろうとは思っていましたが、やっぱり日経なので話半分。

っていうかですね、信頼の置けるメディア、それこそ4亀なり電撃なりが、独占情報を配信すべきなんですよ。なんでゲームの話題なのに日経にすっぱ抜かれているのかと。あ、ファミ通は勘弁。

でやはりそのあたりが、ゲームそのものに主眼を置いていることの弱さの現れです。でも4亀なんかは業界コラムもしっかりしてるんですが……。強いパイプが無いんですね。いや、有るのがファミ通なんですよ。でそのファミ通は仲良しこよしでこういう話題は絶対ツッコまないので、最近ではIGNとかにバンバン抜かれる。

まあ確かによく考えて見れば、多くのユーザーからしてみれば、ゲームの中身やレビューや攻略情報が大事なのであって、プロデューサーやパブリッシャなんかはそこまで強く興味が無いのでしょう。そういう意味では国内メディアは間違ってないのかもしれませんが……。

ただ最近は情報を広く受け取れるようになり、やはりどうしても目が行ってしまうのは事実。目が行っているひとが多い中で、「作り手よりゲームシリーズが確実に儲かる方がいい」と蔑ろにしたKONAMIのツケがいずれくることでしょう。ツケうんぬんはシメの部分で。

まとめると

でまあ情報をまとめますと、

・小島監督がヒゲを生やした

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あ、それはどうでもいい?

んでもあんまり似合ってないというか、そのへんのゴロツキ映画監督みたいに。

でまず大事なのは……

小島監督がKONAMIを退社

これです。契約満了によりとのことですが、異常だと思いませんか。取締役まで行った人物が、契約満了によりって。いやまあ流れ知ってるからそこに疑問は抱かなくなっても当然ですが、まあ異常に異常です。

ただしそれ自体はもはや喜びを持って歓迎されることでしょう。

良からぬ噂が四方八方立ちまくり、ユーザーが異様に心配していましたからね。そんな中でしっかりとド年末に退職発表。うーん、素晴らしいことではないですか。気持よく忘年会できますね。

小島監督がコジマプロダクションを新規設立

で退職したらどうするのかという話ですが、一時、中国の新興メーカーが獲得に興味を示すみたいなプロスポーツ的な展開が噂されていましたが、まあこれも納得の結果である「コジマプロダクション設立」となりました。名称的に大丈夫かなぁという心配もありましたが、ちゃんと「コジマプロダクション」。

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ロゴはなんなんですかね、これ。シルエット感は“らしさ”がありますが。

まあいずれにせよゲームでも「A Hideo Kojima Games」が見れそうなのはこれ幸い。

SCEと契約し、スタジオ第1作目をPS4独占で提供

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“重要なお知らせ”ですって。

まあ要するに、SCEが「コジマプロダクション」と契約を締結し、スタジオの第一作目をPS4向けに出しますよということです。

いつになるのかとか、どんなタイトルかとかは、これもまさにメタルギアのときのように首を長くして待たなければならないでしょう。

ともあれこんなに清々しいことはありません。PS4独占でクソ縦マルチでもなし、小島監督の本気が楽しめそうです。

とにかく、これに関しては待ちましょう。E3(6月)当たりでなにか出るかなぁ。

コジマプロダクションの公式サイトがオープン、人員募集

公式サイト:http://www.kojimaproductions.jp/

公式サイトがオープンしています。さらには、イメージアート部門ですが人員募集も。

ちなみに新生コジマプロダクションは、KONAMIからごっそり人員引きぬかれているらしいので、その点は心配いらなそうです。

要するにまあ、コジカンとしては契約はちゃんととりあえず仕方なく守るか、という感じだったんでしょうかね。

もう思い残すことはない

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ようやくしかし肩の荷が下りましたね。小島監督がどうなるのかというのは、ずっと心配してました。これまでほんと、さまざまな情報が錯綜し、ちょっとした著名人の発言にまとめサイトが右往左往しててどうしたものかと腕組みキープでしたが、これにて一件落着でしょう。

それにしても、ほんとうにもう、思い残すことはありませんね。

スポーツジム経営と過去IPのソシャゲ切り売りでKONAMIはやっていくので、もうゲーマーは関与する余地なし。KONAMIのゲームは二度と買うことはないでしょう。著名なクリエイターはみんないなくなりました。

嫌いになったゲームメーカーでしたが、これでもうゲームメーカーとはみなさず、ただ無視する存在。あるいは、ニッチな例えですが、日本コロムビアのようにゲームが本職ではないけどIPによってはゲームとして出すみたいな感じの、ゲームファンの守備範囲外の企業という扱いでいいでしょう。

小島監督の今後の活躍に、期待します。

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